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つじの

2012年07月31日

三種の神器

大切なものの代名詞として
三種の神器と言われる物がありますが


日本書紀に書かれている三種の神器は
八咫鏡(ヤタノカガミ)、 草薙の剣(クサナギノツルギ)、 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
三種の神器

お社の場合は「鏡」、「玉」、「剣」の三種の組み合せ
大工の場合は「手斧(ちょうな)」「墨壺(すみつぼ)」「曲尺(まがりじゃく)」の三種の組み合せ
三種の神器

だいかねのコミュニケーションマークは『苺』ですが
社章は曲尺(まがりじゃく)の中に、「大」を書き入れた単純なもの


大工さんのマークには曲尺(まがりじゃく)はつきものです
ちなみに、建設大手の鹿島さんは曲尺(まがりじゃく)の中に「カ」が入る
三種の神器

手斧(ちょうな)はカンナの原型で
仕上げが必要となる頃には、木に刃物が着いた


皆さんご存知の形になります
社寺仏閣の工事には、こんな小さなカンナも使われます



Posted by つじの at 15:14│Comments(0)
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