QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
つじの

2013年06月29日

200年ぶりの唯一の木地師

今日はNLの取材で永源寺へ
永源寺と言っても、R421を外れて走ること15分
200年ぶりの唯一の木地師


蛭谷を抜けて君ケ畑に到着
蛭谷も君ケ畑も木地師の発祥の地として有名ですが
200年ぶりの唯一の木地師


木地師は各地区に1人づつおられるだけ
君ケ畑で唯一の木地師、小椋さんを訪ねました
200年ぶりの唯一の木地師


20数年前に木地師になられた際には
君ケ畑では200年ぶりの木地師の誕生だったそうで
200年ぶりの唯一の木地師


惟喬親王を祖先とする木地師は
小椋さんがただ一人!!!後継者があるのかなぁ?
200年ぶりの唯一の木地師


せっかくだから惟喬親王の墓所へ立ち寄り
廃村となった大萩村から角井峠を越えて、百済寺(ひゃくさいじ)へ抜けました
200年ぶりの唯一の木地師


この名刺入れいいでしょ!!!
トチの木でつくられた小椋ブランドです

東近江の名品として大いにPRして欲しいですね
手触りバツグンです

興味のある方は、この名刺の電話へご一報ください
君ケ畑へ行かれる際は、ちょっと小振りの車がいいかもしれない



Posted by つじの at 18:52│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。