可能性は無限大

久しぶりの青空
大凧通りを一本入ったら


タイムスリップしたような街並み発見
看板に『御代参街道・ごだいさんかいどう』って書いてある???


伊勢街道では?と思うけど…
伊勢神宮と多賀大社を結ぶ参詣の道でしょ


「お伊勢参らばお多賀へおいやれ、お伊勢お多賀の子でござる」と言われる様にように
江戸時代伊勢神宮と多賀大社の参詣はパック旅行になって流行っていたとか


そのために東海道土山宿（現甲賀市）から中仙道小幡（現東近江市）まで整備された
約36kmの脇街道なんだそうです


現在では新名神も開通し、2時間足らずで行けるようになりましたが
のんびりとこの街道を歩けば、何日かかるんでしょう？


街道脇に立っている町屋を
有効利用する方法は、本当にないのでしょうか？


街おこしや地域おこしは
自分の街に誇りと愛着を持つことが肝心


そして危機感を感じて
一生懸命、できる思考で考え続けることなんですよね


昭和レトロ流行っているのに…