2012年10月01日
匠の技・薩摩切子
薩摩藩の富国強兵政策は
11代藩主島津斉彬が集成館事業として安政5年(1858年)に始まり
藩主の別邸であった仙巌園の敷地を一部を使って
ヨーロッパ式製鉄所やガラス工場などの近代化事業を起こしたのです
真剣なまなざしで薩摩切子の
グラスの制作に取り組まれています
何回も、何人もの職人さんの手を経て
美しい薩摩切子は完成します
現在も集成館の辺りで制作、販売されています
薩摩切子のグラスは、私には高くて手が出ませんでしたが
この制作工程を見学したら
薩摩切子の価格に納得しました
いいモノはやっぱり高い
職人技を見る目を養わさせてもらいました
11代藩主島津斉彬が集成館事業として安政5年(1858年)に始まり
藩主の別邸であった仙巌園の敷地を一部を使って
ヨーロッパ式製鉄所やガラス工場などの近代化事業を起こしたのです
真剣なまなざしで薩摩切子の
グラスの制作に取り組まれています
何回も、何人もの職人さんの手を経て
美しい薩摩切子は完成します
現在も集成館の辺りで制作、販売されています
薩摩切子のグラスは、私には高くて手が出ませんでしたが
この制作工程を見学したら
薩摩切子の価格に納得しました
いいモノはやっぱり高い
職人技を見る目を養わさせてもらいました
Posted by つじの at 17:12│Comments(0)