可能性は無限大

二年ぶりに知覧へ行ってきました
滋賀出身の特攻隊員は3名?


今回は日本のために亡くなった隊員さんの遺書を
ゆっくり見聞きしたり、読んできました


私の感想
16才を最年少に特攻して下さった皆様は


家族や兄弟のため、未来に生まれる日本人のため
郷土を愛し、生き残る人達の幸せのために亡くなって下さったのです


遺書には「お前らはしっかり生きて、誇れる日本をつくれ…」
という一文もありました


知覧の人達の心暖かなご支援
献身的な女子学生の活動や励みになる言葉に感謝の気持ちを伝える文章も


知覧を飛び立った隊員さんは開聞岳をくるっと回り
左右に主翼を振って、花束を投下し、国に別れを告げられたと聞きます


今も開聞岳の麓に、綺麗な花畑があるのは
この様な理由からとか


昨今の政治や社会現象を見れば
日本の未来を託して戦争で亡くなった皆さんに


申し訳ない気持ちで一杯になります


言い訳や他人事にせず、
自らが感じ、考え、まず行動する


そんな日本人を増やさなければ
私達の未来は限りなく暗い!!!