可能性は無限大

続きです。
駒込から上野へ移動して、岩崎弥太郎の岩崎邸を訪問


ホテル　カリフォルニアのLPジャケットを彷彿させる
この風景東京の街中とは感じない



越後高田藩榊原家の中屋敷を購入し
洋館、大広間（かつての和館の一部）を岩崎財閥3代の岩崎久弥によって立てられたもの

このテラスもいい感じでしょ
床に貼られたタイルが、とてもいい存在感を出しているでしょ


三菱財閥のマークをイメージした模様があるとか
色のバランスも最高です


東京プリンスから靖国神社、旧古河邸庭園、旧岩崎邸公園
そこから徒歩で湯島天神、湯島聖堂、ニコライ聖堂そして神田


荷物を転がしてよく歩きました
半日観光ロートにしては2万歩は多いかも…


発展途上の時代の建物は
お金より時間に余裕があったのでしょうね


どの建物も、しっかりと計画し
長い時間をかけて職人さんが匠の技をふるっています